オーバーウォッチ オフェンスの立ちまわりとオススメキャラ

   2016/09/20

アタッカーキャラの特徴と立ち回り

ソルジャー76_キャラ選択画面

オフェンスヒーローは基本的に高い機動性と高火力でキルをとりやすい特徴をもち、チームではエースアタッカーとして敵をキルしまくって排除することが仕事。

ただ正面から撃ちあうだけでなく、状況によっては裏や側面から攻撃し敵をかく乱するのも大事な仕事です。

その辺りは特にゲンジ・トレーサーが得意ですね。

裏取りが成功したらマーシーやルシオといった正面からではキルしづらい厄介なキャラを優先してキルしましょう。

また、敵が裏取りで味方のヒーラーなど撃ち合いに弱いキャラが狙ってきた場合、アタッカーの機動性と火力でそのキャラを守るのも大事な仕事の一つです。

アタッカーはその攻撃力と機動力と引き換えに、全体的に耐久力が低い傾向があります。

ややもするとあっという間に死んでしまうこともあるので、味方にカバー、回復してもらえる場所にいるよう、立ち位置は気を付けつつ行動しましょう。

復帰は早い方とはいえ、やはり火力のあるアタッカーキャラが欠けると前線が押されてしまう原因になってしまうので、可能な限り死なずに前線にいることを意識したいところ。

裏取りに行く場合はさすがに回復も味方の援護も届かないことが多くありますが、各アビリティーを駆使して可能な限り味方と合流し、回復してもらってすぐに戦線復帰できればベストです。

オフェンスキャラ一覧

・ゲンジ(忍者)

・ソルジャー76

・トレーサー

・ファラ

・マクリー(ガンマン)

・リーパー(通称:死ね死ねおじさん)

オフェンスのオススメヒーロー

オーバーウォッチ最強アタッカー リーパー

リーパー_キャラ選択画面

オフェンスヒーローの中でも特にオススメなのはリーパーです。

アタッカーらしい高火力と、機動性・裏取りのしやすさ・敵の排除能力など攻撃性能が突出しており、アタッカーとしてパーティーには必要不可欠。

敵を倒すとリーパー専用の回復アイテムが出現するという特性を持ち、一時的に無敵状態になって移動できるレイスフォームアビリティーと併せて、かなり高い生存性・継戦能力も魅力

アルティメットアビリティ(以下ウルト)のデス・ブロッサム=通称死ね死ねアタックも非常に強力

一度で敵を全滅できるだけのポテンシャルを秘めています。

特に敵の排除が大事になるコントロールルールでは、リーパーは必須キャラといえるでしょう。

初心者にも扱いやすいソルジャー76

ソルジャー76_キャラ選択画面

FPS初心者やFPS経験者だけどオーバーウォッチ初心者の場合は、操作しやすい王道アタッカーソルジャー76もオススメ

クセがなく使いやすいのと、自分で回復も可能、やられてもダッシュアビリティで戦場への復帰も楽。

ただし、器用貧乏な面もあるため中途半端な活躍になりがちです。

アタッカーとしての役割を果たすためにも、ただ弾をばらまくのではなくきちんと当ててキルをとることを意識しましょう。

アタッカーの地雷キャラ?

ゲンジ_キャラ選択画面

刺されば強力ではあるが、扱いが難しく活躍の場の少ないゲンジ・トレーサー

アタッカーはそれぞれ攻撃レンジやアビリティ・ウルトの特性が強く、敵との相性がハッキリしています。

その分特定のキャラが地雷とは断定しにくいところではありますが、トレーサーとゲンジはチーム編成・状況によっては地雷になりがちです。

そもそもゲンジもトレーサーも撃ち合いよりは裏取り、かく乱が得意な上級者向けのキャラ。

どちらも使っていて楽しいので気持ちはわかりますが、状況をよく見て使わないとどんどん地雷キャラ扱いされるようになってしまいます。

もちろんきちんと運用できれば敵にとって脅威になりえますが、ガンガンキルが取れるリーパーや汎用性の高いソルジャーに比べ活躍できる場面が限られてきます。

どんなキャラにでも言えることですが、味方に連携が取りやすいキャラがいる、敵のアンチキャラになりうるなど、明確に刺さらない状況では思い切って別キャラに変えた方が無難でしょう。

オフェンスキャラが味方に求めること

オフェンスキャラが特に味方に求めることは、ヒーラーによる安定した回復とタンクによる前線の維持

アタッカーが前線で撃ち合おうにも裏取りをしようにも、前線が出来上がっていないことには各個撃破される危険が増してしまいます。

アタッカーが戦線を作って撃ち合っている場合は体力の少ないアタッカーが死なないようカバーし、裏取りに出ている時には敵の注意をひきつけ裏取りが成功するようサポートしましょう。

また、ウルトが敵の足止めになるメイやザリアは、アタッカーのウルトが溜まっているかや攻撃可能なポジションにいるかなどを意識してウルトを使うとよいでしょう。

ウルト合わせは脱・初心者のための戦術の基本です。

うまく決まるとかなり気持ちいいですし、こんな連携が取れることがオーバーウォッチの魅力。

アタッカーに限らず、ぜひ積極的に味方と連携をとっていきたいところです。

オフェンスキャラの立ち回りの基本まとめ

繰り返すようですが、アタッカーは敵をどんどんキルし、排除するのが一番の仕事です。

戦場での振る舞いももちろん、キャラの選択も立ち回りの一つとして臨機応変にキャラを変え、障害になっている敵を排除するのがベスト

アタッカーは結構他キャラとの相性がハッキリしているので、よく使うアタッカーキャラが刺さらない時のために他のキャラも多少は練習しておくとよいでしょう。

アタッカーはその仕事ぶりからプレイオブザマッチに選ばれやすいクラスで人気が高いクラスでもあります。

しかし、戦闘・撃ち合いにおいてはどんな状況でもそれなりに対応できてしまうため、何も考えずに突出した行動をするとチームに貢献しないただの個人プレイになってしまうことも。

プレイオブザマッチで目立ちたい・よい成績を残したい気持ちはわかりますが、例えアタッカーが一人の成績がどんなによくても味方との足並みが揃って居なければ勝てる試合にも勝てません

結局自身の勝率を下げることになりますので、スタンドプレーもほどほどにしたいところです。

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